SSブログ

司馬遼太郎記念館へ [その他]

先週、大阪府にある司馬良太郎記念館記念館に行った。
最寄り駅の近鉄八戸ノ里駅で、案内板で場所を確認し、駅から徒歩で行く。
徒歩10分ほどで記念館に到着、記念館は住宅に囲まれた静かな場所にあった。
この日の天気は晴れ、日差しが強く、酷暑状態。ちょっと日向を歩いただけで汗が噴き出す。

入口で券売機で入場券を購入し、記念館のある場所まで進む。
券売機から記念館までの庭にはたくさんの木が植えられていて、
日陰がたくさんできている。ナイス! 少し涼む。
その木の間から書斎が見える場所がある。書斎は今でも使われているような感じ。

木をよく見ると、セミ、セミ、蝉!! クマ蝉が蝶過密状態で木に留まっている。
この時はセミは鳴いていなかったが、早朝はクマ蝉の鳴き声でとても賑やかそう。

記念館の入口で入場券を渡して、展示スペースに移動。
入るとすぐに、巨大な書架が目にはいる。
地下1階に移動して、書架を見上げると巨大収納スペース!!
説明によると、2万冊が所蔵されていると。
普通の図書館だと蔵書が多くても、一目でこれだけの本を見ることはない。
これだけあると壮観!! (吉野山の一目千本の桜と同じか?)
この点が、普通の図書館とは違う!!

「二十一世紀に生きる君たちへ」という文章が書庫の部屋の入口の壁にある。
小学6年生向に書かれた文章だが、感じるところ大。
「たのもしさ」という言葉が印象に残った。
(「たのもしさ」が著しく不足している今日この頃を反省するしだい。)

訪れた記念に、壁にあった文章が書かれている「二十一世紀に生きる君たちへ」という本を購入。

IMG_8676-1004.jpg
■天気は晴れ、酷暑!!

IMG_8649-1000.jpg
■駅にある案内図

IMG_8668-1002.jpg
■駐車場より見る記念館

IMG_8661-1005.jpg
■庭の木、庭には木が多い。

IMG_8663-1001.jpg
■過密状態のクマゼミ

7月19日、関ヶ原、伊吹山へ。 [その他]

所用を済ませて、季節の花を見るために伊吹山ドライブウェイ経由で伊吹山に行く。
(犬飼さんの「週刊 伊吹山情報」 で、花の状況をチェック。)

伊吹山ドライブウェイに行く前に、関ヶ原古戦場の笹尾山に寄り道。
駐車場に自動車を停めて、笹尾山の石田三成の陣跡に登る。
ここで、関ヶ原古戦場の案内板の説明を聞く(ボタンを押すと説明が始まる装置が設置されている)。
(笹尾山は伊吹山に行くときによく寄り道をするころ。)
今回は、決戦地の碑がある場所と島津義弘の陣地跡まで行く。
決戦地の碑は田んぼに囲まれた場所に、島津義弘の陣地跡は杉林の中にあり。

その後、伊吹山ドライブウェイ経由で山頂駐車場まで移動。


IMG_8069.-10JPG.jpg
■笹尾山の石田三成の陣跡より見る関ヶ原

IMG_8056-16.jpg
■関ヶ原古戦場の案内板

IMG_8078-11.jpg
■決戦地の碑

IMG_8081-14.jpg
■決戦地の碑付近から見た関ヶ原


IMG_8088-13.jpg
■島津義弘の陣地跡

IMG_8092-17.jpg
■島津義弘の陣地跡の説明板

DSC_0153-15.jpg
■伊吹山から見る関ヶ原


IMG_8075-12.jpg
■関ヶ原の案内板

7月6日、乗鞍岳の帰りに白川郷へ。 [その他]

帰りの方向とは逆方向になるが白川郷に寄り道をして帰った。

東海北陸自動車道の飛騨清見IC~白川郷IC間が2008年7月5日に開通し、
この区間を通りたかったので白川郷に行くことに。
(この区間は数年前からいつ開通するの?と思いながら、
 いつも荘川IC、飛騨清見ICで一般国道に下りていた。)

今回開通した区間の大部分は片側1車線のトンネルで、
この区間の最長の飛騨トンネルは約10kmと非常に長い!!
飛騨清見IC~白川郷IC間の通行料金は現在24時間割引中で普通車は600円( 通常は1,200円)
この区間の概要は次のとおり(データは中日本高速道路株式会社のホームページより)。

 開通区間           :飛騨清見IC~白川郷IC(24.9km)
 トンネル           :10本(計20.7km)
 この区間の最長トンネル :飛騨トンネル(10.7km、日本の道路トンネルで2番目の長さ)

白川郷ICで下りて、国道361号へ、脇道に分岐して萩町城跡に行く。
にここからは合掌造りの町並み全体を見ることができる。その後、歩いて町の中心部に行く。
17時を過ぎていたため、国指定重要文化財の和田家の合掌造りの中を見ることはできなかった。
和田家を後にして出会橋まで建物や花や田んぼを見ながらゆっくりと歩く。
(途中でソフトクリームを食べながら休憩)
出会橋からは、また来た道を引き返す。
これで、7月6日の予定は終了。

DSC_0074-300.jpg
■合掌造りの町並みの中心部道路

DSC_0075-301.jpg
■合掌造りの家々

DSC_0105-302.jpg
■国指定重要文化財の和田家

DSC_0132-304.jpg
■合掌造りの家

DSC_0130-305.jpg
■合掌造りの家、別の角度から

DSC_0117-303.jpg
■出会い橋

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。