10月25日の日光の続き [その他]
中禅寺湖の紅葉を見ながら行き先を考える。赤城山に今から行っても登るのは無理。
事前に調査していた行き先も特になし。地図を頼りに適当に進むことに。
最初に止まったのは、無料駐車場(ここで行き先を考えることに)。
そこには、竜頭の滝があったので、とりあえず滝を見学することに。
ここの滝は堅い岩盤の上を川が流れていて、岩盤の高低差が大きい場所が滝となっている。
また、この付近からは、の黄色に紅葉しているカラマツが見られる。
国道120号線にしたがって進む。駐車場(三本松)があったので立ち寄る。
何と戦場ヶ原の展望台のすぐ横だった。ラッキー!
早速、戦場ヶ原にと思ったが、紅葉のカラマツの林が見えたので、最初に林の方に。
どのカラマツも黄色くなっている。よく見ると、カラマツは直線にはえている。
植林されたカラマツかなと思いながらも、直線的な並びがいい感じ!
カラマツの林の奥には山頂付近が雲に覆われた男体山が見える。
しばらく男体山を見ていたが、山頂は見えそうではないので移動。
次に、戦場ヶ原の展望台に。広い湿原が広がる。
今は茶色の平地が広がっている。
記憶の彼方から、湿原の真ん中に1本だけはえている木がある風景が蘇る。
その風景を探したが見つからず。
あれっと思いながらも、無い物はないということで探すのはあきらめる。
しばらく、戦場ヶ原を見ていると、雲の切れ間から山肌が少し見えた。
とても深遠な風景が広がる。ナイス!
(晴れでなくても、曇りの日には曇りの素晴らしい風景がある!)
その次は、湯元に。
ここにも湖(湯ノ湖)があり、湖の岸辺には鴨がいる。(案内板の説明によると留鳥。)
鴨は人に慣れていて、あまり逃げない。
よって、しばらく鴨も観察することに。寒くなってきたので10分ほど観察はやめる。
湖周辺を少し歩いて、ビジターセンターに立ち寄る。
ビジターセンターの庭にあるハルニレの木がとてもビジターセンターの建物と良くマッチしている。
曇空と庭の落ち葉が、晩秋の感じを深める。
ビジターセンターの中に入って、中禅寺湖周辺について学ぶ。
ビジターセンターの外に出て、次はどこへと思ったが、
暗くなってきたので、宇都宮まで戻ることに。
帰りもいろは坂は渋滞だった(来るときに比べると渋滞の程度はひどくないが)。
■中禅寺湖周辺の案内図
■竜頭の滝1
■竜頭の滝2
■三本松のカラマツ林
■三本松のカラマツ林、直線的!
■カラマツ林と赤い木の実
■戦場ヶ原
■雲の間から見えた山肌
■湯ノ湖と紅葉のもみじ
■湯ノ湖の鴨
事前に調査していた行き先も特になし。地図を頼りに適当に進むことに。
最初に止まったのは、無料駐車場(ここで行き先を考えることに)。
そこには、竜頭の滝があったので、とりあえず滝を見学することに。
ここの滝は堅い岩盤の上を川が流れていて、岩盤の高低差が大きい場所が滝となっている。
また、この付近からは、の黄色に紅葉しているカラマツが見られる。
国道120号線にしたがって進む。駐車場(三本松)があったので立ち寄る。
何と戦場ヶ原の展望台のすぐ横だった。ラッキー!
早速、戦場ヶ原にと思ったが、紅葉のカラマツの林が見えたので、最初に林の方に。
どのカラマツも黄色くなっている。よく見ると、カラマツは直線にはえている。
植林されたカラマツかなと思いながらも、直線的な並びがいい感じ!
カラマツの林の奥には山頂付近が雲に覆われた男体山が見える。
しばらく男体山を見ていたが、山頂は見えそうではないので移動。
次に、戦場ヶ原の展望台に。広い湿原が広がる。
今は茶色の平地が広がっている。
記憶の彼方から、湿原の真ん中に1本だけはえている木がある風景が蘇る。
その風景を探したが見つからず。
あれっと思いながらも、無い物はないということで探すのはあきらめる。
しばらく、戦場ヶ原を見ていると、雲の切れ間から山肌が少し見えた。
とても深遠な風景が広がる。ナイス!
(晴れでなくても、曇りの日には曇りの素晴らしい風景がある!)
その次は、湯元に。
ここにも湖(湯ノ湖)があり、湖の岸辺には鴨がいる。(案内板の説明によると留鳥。)
鴨は人に慣れていて、あまり逃げない。
よって、しばらく鴨も観察することに。寒くなってきたので10分ほど観察はやめる。
湖周辺を少し歩いて、ビジターセンターに立ち寄る。
ビジターセンターの庭にあるハルニレの木がとてもビジターセンターの建物と良くマッチしている。
曇空と庭の落ち葉が、晩秋の感じを深める。
ビジターセンターの中に入って、中禅寺湖周辺について学ぶ。
ビジターセンターの外に出て、次はどこへと思ったが、
暗くなってきたので、宇都宮まで戻ることに。
帰りもいろは坂は渋滞だった(来るときに比べると渋滞の程度はひどくないが)。
■中禅寺湖周辺の案内図
■竜頭の滝1
■竜頭の滝2
■三本松のカラマツ林
■三本松のカラマツ林、直線的!
■カラマツ林と赤い木の実
■戦場ヶ原
■雲の間から見えた山肌
■湯ノ湖と紅葉のもみじ
■湯ノ湖の鴨
8月14日、愛媛県と高知県の県境にある四国カルストへ。 [その他]
瓶ヶ森を登った後、行き先を思案。
行きたいところは、松山、宇和島、四国カルスト、大洲。
時間的に全部行くことは無理なので、四国カルスト、宇和島の順に行くことに。
四国カルストは、愛媛県と高知県の県境のあるカルスト台地。
日本三大カルストのひとつ(あとの2つは山口県の秋吉台、福岡県の平尾台)。
瓶ヶ森林道を西に進み、国道484号~33号~440号~県道経由で四国カルストへ。
途中、石鎚山の登山口の横を通過する。ここにはたくさんの人が集まっている。
思いの外、瓶ヶ森から四国カルストまでは時間がかかった。
国道440号は、途中から1.5車線くらいになり、
四国カルストに続く道も1.5車線で、けっこう対向車も多い。
四国カルストに着くと駐車場をさがしたが、満車状態。
駐車場をすぎて、道端に駐車スペースを見つけたので、そこに駐車。
そこから、五段城(1455m)を目指して歩く。
四国カルストのあちこちに牛が放牧されていて、自由に過ごしている。人にも寄ってくる。
青空と山の緑と雲の白がナイス! 風景を楽しみながら歩く。
五段城の正確な場所が分からないため、とりあえず、どんどん東に進んでいく。
一段高くなっている場所が見えたので、あれが五段城かと思い、どんどん進んでいく。
しかし、そこは、五段城ではなく、ただの展望台だった。
困った! 五段城の位置が分からない。
道路脇にある地図を見たが、五段城の場所は記載あるが、現在地の印は消えて見えない。ショック!!
周りを見渡して、一番高い所を探す。どうも来た途中にある場所がもっとも高そう。脇道を探しながら歩く。
しかし、牧場の柵があるだけで、高いところに続く道が見つからない。
あきらめて、駐車した場所に帰ることに。
その途中で、柵が2列となっている場所があり、その先を追っていくと、道路に通じている。
たぶん、これが五段城の入り口かと思いながら、通過。
ここで、この道に入ると、宇和島に到着する時間が遅くなるのでパス。
(当初目的は宇和島で宇和島城を見ること!)
カルストを見ながら、駐車した場所まで帰った。その後は、宇和島を目指す。
■四国カルスト1
■四国カルスト2
■四国カルスト3
■牛と雲
■展望台に到着した頃、東の空には黒い雲が広がっていた。
■石鎚山を西側から見る。
行きたいところは、松山、宇和島、四国カルスト、大洲。
時間的に全部行くことは無理なので、四国カルスト、宇和島の順に行くことに。
四国カルストは、愛媛県と高知県の県境のあるカルスト台地。
日本三大カルストのひとつ(あとの2つは山口県の秋吉台、福岡県の平尾台)。
瓶ヶ森林道を西に進み、国道484号~33号~440号~県道経由で四国カルストへ。
途中、石鎚山の登山口の横を通過する。ここにはたくさんの人が集まっている。
思いの外、瓶ヶ森から四国カルストまでは時間がかかった。
国道440号は、途中から1.5車線くらいになり、
四国カルストに続く道も1.5車線で、けっこう対向車も多い。
四国カルストに着くと駐車場をさがしたが、満車状態。
駐車場をすぎて、道端に駐車スペースを見つけたので、そこに駐車。
そこから、五段城(1455m)を目指して歩く。
四国カルストのあちこちに牛が放牧されていて、自由に過ごしている。人にも寄ってくる。
青空と山の緑と雲の白がナイス! 風景を楽しみながら歩く。
五段城の正確な場所が分からないため、とりあえず、どんどん東に進んでいく。
一段高くなっている場所が見えたので、あれが五段城かと思い、どんどん進んでいく。
しかし、そこは、五段城ではなく、ただの展望台だった。
困った! 五段城の位置が分からない。
道路脇にある地図を見たが、五段城の場所は記載あるが、現在地の印は消えて見えない。ショック!!
周りを見渡して、一番高い所を探す。どうも来た途中にある場所がもっとも高そう。脇道を探しながら歩く。
しかし、牧場の柵があるだけで、高いところに続く道が見つからない。
あきらめて、駐車した場所に帰ることに。
その途中で、柵が2列となっている場所があり、その先を追っていくと、道路に通じている。
たぶん、これが五段城の入り口かと思いながら、通過。
ここで、この道に入ると、宇和島に到着する時間が遅くなるのでパス。
(当初目的は宇和島で宇和島城を見ること!)
カルストを見ながら、駐車した場所まで帰った。その後は、宇和島を目指す。
■四国カルスト1
■四国カルスト2
■四国カルスト3
■牛と雲
■展望台に到着した頃、東の空には黒い雲が広がっていた。
■石鎚山を西側から見る。
千畳敷カールと三ノ沢岳へ(その5 御嶽山) [その他]
三ノ沢岳に行く途中で見た御嶽山。
三ノ沢岳に行く尾根から見ると空に浮かんでいるように見える。
時間が経つにつれ、どんどん雲に覆われていく。
最後は、ほとんど雲の中。
■空に浮かんだように見える御嶽山
■雲が少し発生した頃の御嶽山
■雲にどんどん覆われていく御嶽山
■ほぼ完全に雲につつまれた御嶽山
三ノ沢岳に行く尾根から見ると空に浮かんでいるように見える。
時間が経つにつれ、どんどん雲に覆われていく。
最後は、ほとんど雲の中。
■空に浮かんだように見える御嶽山
■雲が少し発生した頃の御嶽山
■雲にどんどん覆われていく御嶽山
■ほぼ完全に雲につつまれた御嶽山