8月11日~13日、北アルプスの黒部五郎岳へ(その6 赤木岳~黒部五郎岳山頂 ) [山登り]
今回は、赤木岳~黒部五郎岳山頂まで。
赤木岳から先は、ガスで視界不良で、どの辺りを歩いているのかよく分からない。
あれが黒部五郎岳の山頂かなと思っても、違う頂き。そんなことの繰り返し。
黒部五郎岳の肩に来た初めて、山頂がどれか分かった(案内板があったので)。
肩からは山頂までは近い。
山頂付近で、また、ライチョウに会った!
(赤木岳付近にあった案内板の説明に偽りなし!)
山頂には15時頃到着! 山頂からはカールの中はガスで見えず。残念。
黒部五郎岳の五郎名前の由来は、
大きな岩がゴロゴロしている様子を示すゴーロという言葉(出典:「日本百名山登山案内」山と渓谷社発行)
黒部五郎岳は、本当に岩が岩がゴロゴロしている山だった!
■チングルマ、ピークは過ぎている。赤木岳~黒部五郎岳に続く道には花が多い。
■チングルマの群落
■ハクサンイチゲ
■トウヤクリンドウ
■ガスです。視界が良くない。
■奥の頂が山頂? 山頂ではなかった。
■黒部五郎岳の山頂(肩より撮影)
■黒部五郎岳の肩の案内板(翌朝に撮影)
ここで、かなり困ったことに。
案内板には、「カール内踏跡多し。ルートまちがいに注意」とあり。
ガスで視界は良くない(カール中は見えない)。
この状況でカール内を歩くと道に迷う可能性が高い。
かといって、稜線コースは時間がかかり、16時までに黒部五郎小舎に着ける可能性は無い。
以前、霧で道に迷ったことがあるので、安全のために稜線コースで黒部五郎小舎に行くことにした。
■またライチョウに会いました!
■黒部五郎岳の山頂、岩だらけです!
赤木岳から先は、ガスで視界不良で、どの辺りを歩いているのかよく分からない。
あれが黒部五郎岳の山頂かなと思っても、違う頂き。そんなことの繰り返し。
黒部五郎岳の肩に来た初めて、山頂がどれか分かった(案内板があったので)。
肩からは山頂までは近い。
山頂付近で、また、ライチョウに会った!
(赤木岳付近にあった案内板の説明に偽りなし!)
山頂には15時頃到着! 山頂からはカールの中はガスで見えず。残念。
黒部五郎岳の五郎名前の由来は、
大きな岩がゴロゴロしている様子を示すゴーロという言葉(出典:「日本百名山登山案内」山と渓谷社発行)
黒部五郎岳は、本当に岩が岩がゴロゴロしている山だった!
■チングルマ、ピークは過ぎている。赤木岳~黒部五郎岳に続く道には花が多い。
■チングルマの群落
■ハクサンイチゲ
■トウヤクリンドウ
■ガスです。視界が良くない。
■奥の頂が山頂? 山頂ではなかった。
■黒部五郎岳の山頂(肩より撮影)
■黒部五郎岳の肩の案内板(翌朝に撮影)
ここで、かなり困ったことに。
案内板には、「カール内踏跡多し。ルートまちがいに注意」とあり。
ガスで視界は良くない(カール中は見えない)。
この状況でカール内を歩くと道に迷う可能性が高い。
かといって、稜線コースは時間がかかり、16時までに黒部五郎小舎に着ける可能性は無い。
以前、霧で道に迷ったことがあるので、安全のために稜線コースで黒部五郎小舎に行くことにした。
■またライチョウに会いました!
■黒部五郎岳の山頂、岩だらけです!
8月11日~13日、北アルプスの黒部五郎岳へ(その4 神岡新道分岐~赤木岳) [山登り]
今回は、神岡新道分岐~赤木岳まで。
稜線に到着した頃には、周囲にはガスがたちこめ、遠くは景色は今ひとつ。
神岡新道分岐でしばらく休憩する。
ここで、靴を脱いで靴下を絞る。水がたくさん出てきた!
足下をスッキリさせて、歩き始める。
神岡新道分岐付近は花が多い、特にチングルマが多い。
花などを見ながら歩く、すぐに北ノ俣岳に到着。
「北ノ俣岳」とハッキリと書いたモノが見つからず。写真だけ撮って、再び歩き始める。
(山頂を示す案内板と思われるものはあるが、字が消えている!)
稜線上は雲とガスであまり視界が良くない。
また、アップダウンもあり、どの辺りを歩いているか、よく分からない。
黒部五郎岳にかなり近づいたと思ったので、
近く見えている頂が黒部五郎岳であるかどうかを、休憩している方に確認した。
まだまだ先であるとの回答。半分は違うだろうとなと思っていたが、がっくり。
そこは赤木岳周辺だった。
神岡新道分岐 :11時10分頃出発
北ノ俣岳 :11時23分着
赤木岳 :12時10分頃着
■北ノ俣岳に続く稜線上の道
■神岡新道分岐より見る東側の山々
■チングルマ、付近では花のピークは過ぎていた。
■セリ科の花がたくさん咲いている!
■北ノ俣岳の山頂
■ダイコンソウ
■赤木岳付近のヨツバシオガマ
■赤木岳付近
■赤木岳の山頂方向、この時は山頂には行かず、帰りに登った。
稜線に到着した頃には、周囲にはガスがたちこめ、遠くは景色は今ひとつ。
神岡新道分岐でしばらく休憩する。
ここで、靴を脱いで靴下を絞る。水がたくさん出てきた!
足下をスッキリさせて、歩き始める。
神岡新道分岐付近は花が多い、特にチングルマが多い。
花などを見ながら歩く、すぐに北ノ俣岳に到着。
「北ノ俣岳」とハッキリと書いたモノが見つからず。写真だけ撮って、再び歩き始める。
(山頂を示す案内板と思われるものはあるが、字が消えている!)
稜線上は雲とガスであまり視界が良くない。
また、アップダウンもあり、どの辺りを歩いているか、よく分からない。
黒部五郎岳にかなり近づいたと思ったので、
近く見えている頂が黒部五郎岳であるかどうかを、休憩している方に確認した。
まだまだ先であるとの回答。半分は違うだろうとなと思っていたが、がっくり。
そこは赤木岳周辺だった。
神岡新道分岐 :11時10分頃出発
北ノ俣岳 :11時23分着
赤木岳 :12時10分頃着
■北ノ俣岳に続く稜線上の道
■神岡新道分岐より見る東側の山々
■チングルマ、付近では花のピークは過ぎていた。
■セリ科の花がたくさん咲いている!
■北ノ俣岳の山頂
■ダイコンソウ
■赤木岳付近のヨツバシオガマ
■赤木岳付近
■赤木岳の山頂方向、この時は山頂には行かず、帰りに登った。
8月11日~13日、北アルプスの黒部五郎岳へ(その3の続き 寺地山~稜線、花編他) [山登り]
今回は、寺地山の山頂から黒部五郎岳につながる稜線までの花や斜面などの状況。
■チングルマの花の後
チングルマは黒部五郎岳近辺ではたくさん咲いていました。
■イワイチョウ?
■XXリンドウ、リンドウの花はあちらこちらで咲いていました。
■木道付近で咲いていた白い花、リンドウの花に似ている。白のリンドウ?
■あちらこちらで咲いていた白い花
■あちらこちらで咲いていた黄色い花
■(たぶん)ニッコウキスゲ、数カ所で咲いていました。
■木道と池、木道は歩きやすかった!
この雰囲気は、苗場山のような感じ。
苗場山(2008年)の状況はこちらを見てください↓
http://kotukotuyama.blog.so-net.ne.jp/2008-10-23
■有峰湖、その奥に見えているのは富山県の街、一番奥の山並みはたぶん能登半島!
■チングルマの花の後
チングルマは黒部五郎岳近辺ではたくさん咲いていました。
■イワイチョウ?
■XXリンドウ、リンドウの花はあちらこちらで咲いていました。
■木道付近で咲いていた白い花、リンドウの花に似ている。白のリンドウ?
■あちらこちらで咲いていた白い花
■あちらこちらで咲いていた黄色い花
■(たぶん)ニッコウキスゲ、数カ所で咲いていました。
■木道と池、木道は歩きやすかった!
この雰囲気は、苗場山のような感じ。
苗場山(2008年)の状況はこちらを見てください↓
http://kotukotuyama.blog.so-net.ne.jp/2008-10-23
■有峰湖、その奥に見えているのは富山県の街、一番奥の山並みはたぶん能登半島!