9月5日、愛媛県の堂ガ森(1689m)へ (その2) [山登り]
その2は、堂ガ森に行く途中(国道411号~登山口)で見た花などの写真です。
■面河湖とコスモス
■コスモスの花、
面河湖周辺ではコスモスの花がたくさん咲いていました。秋です!
■ツユクサ。この付近ではたくさん咲いていました
■ピンク色のゲンノショウコ
■ツユクサを見上げる。麓は青空です。
■花を閉じたツユクサ(夕方撮影)、ツユクサの花が閉じるとは知らなかった。
■ニラの花?
bnvn06 さんの2009年8月30日の記事で紹介されているニラの花によく似ています。
■面河湖とコスモス
■コスモスの花、
面河湖周辺ではコスモスの花がたくさん咲いていました。秋です!
■ツユクサ。この付近ではたくさん咲いていました
■ピンク色のゲンノショウコ
■ツユクサを見上げる。麓は青空です。
■花を閉じたツユクサ(夕方撮影)、ツユクサの花が閉じるとは知らなかった。
■ニラの花?
bnvn06 さんの2009年8月30日の記事で紹介されているニラの花によく似ています。
9月5日、愛媛県の堂ガ森(1689m)へ (その1) [山登り]
9月5日は天気が良さそうなので、山登りへ。。
今回は愛媛県の石鎚山の西側にある堂ガ森に行く。
(山と渓谷社発行の四国百名山の本を見ると、
笹原の緑がとても綺麗だったのでここに決定!)
松山道の川内ICで高速道路を下りて、
国道11号~国道494号~県道153号~梅ガ市へ。
登山口付近に駐車スペースが見つからなかったので
国道の広くなっている空場所に駐車。登山口まで歩く。
ふもとは天気は良いが、山の上の方は雲に覆われているのが見える。
この時点では、そのうち雲は無くなるだろうと楽観的な気分で登山開始。
登り始めてしばらくは、晴れの状態。暑い!
高度が高くなるにつれて霧が出てきて、そのうち視界不良状態! この時は暑くはない。
とりあえず熊とは遭遇したくないので鈴を着けて歩く。
(熊に遭遇することはなかった。)
この霧の状況では、展望は期待できないな~と思いつつ、
一瞬でも晴れてくれたら嬉しいなと思いながら登る。
山頂付近に近づくと、10分ほど霧が無くなり、周囲が一望!
斜面に広がる笹原が遠くまで見えた!
その後は、また、霧に覆われる。
当初計画では、二ノ森まで縦走の予定であったが、
時間的に下山完了が日没頃になるのと、展望が良くないので
山頂からそのまま下山することに。
詳細は後ほど。
■①国道494号より見る、イチョウが色付いていました。
見えている田んぼは既に稲刈りは終わっていました。
(この日は、この付近のあちらこちらで稲刈りをしていました。)
■梅ガ市より見る堂ガ森(下山後に撮影)、堂ガ森の山頂には反射板があります。
■ふもとは実りの秋です。
■登山口付近で見たホトトギスの花
■登山途中、霧が濃い! ブナの大木があります。
このまま上っても大丈夫かなと心配になりました!
■願いが通じたのか、山頂付近まで登ったとき、晴れました!
■下山後の夕焼け空、①と同じ場所から撮影。
今回は愛媛県の石鎚山の西側にある堂ガ森に行く。
(山と渓谷社発行の四国百名山の本を見ると、
笹原の緑がとても綺麗だったのでここに決定!)
松山道の川内ICで高速道路を下りて、
国道11号~国道494号~県道153号~梅ガ市へ。
登山口付近に駐車スペースが見つからなかったので
国道の広くなっている空場所に駐車。登山口まで歩く。
ふもとは天気は良いが、山の上の方は雲に覆われているのが見える。
この時点では、そのうち雲は無くなるだろうと楽観的な気分で登山開始。
登り始めてしばらくは、晴れの状態。暑い!
高度が高くなるにつれて霧が出てきて、そのうち視界不良状態! この時は暑くはない。
とりあえず熊とは遭遇したくないので鈴を着けて歩く。
(熊に遭遇することはなかった。)
この霧の状況では、展望は期待できないな~と思いつつ、
一瞬でも晴れてくれたら嬉しいなと思いながら登る。
山頂付近に近づくと、10分ほど霧が無くなり、周囲が一望!
斜面に広がる笹原が遠くまで見えた!
その後は、また、霧に覆われる。
当初計画では、二ノ森まで縦走の予定であったが、
時間的に下山完了が日没頃になるのと、展望が良くないので
山頂からそのまま下山することに。
詳細は後ほど。
■①国道494号より見る、イチョウが色付いていました。
見えている田んぼは既に稲刈りは終わっていました。
(この日は、この付近のあちらこちらで稲刈りをしていました。)
■梅ガ市より見る堂ガ森(下山後に撮影)、堂ガ森の山頂には反射板があります。
■ふもとは実りの秋です。
■登山口付近で見たホトトギスの花
■登山途中、霧が濃い! ブナの大木があります。
このまま上っても大丈夫かなと心配になりました!
■願いが通じたのか、山頂付近まで登ったとき、晴れました!
■下山後の夕焼け空、①と同じ場所から撮影。
8月11日~13日、北アルプスの黒部五郎岳へ(その7 黒部五郎岳山頂~下山) [山登り]
今回は、黒部五郎岳山頂~黒部五郎小舎~飛越トンネル駐車場まで。
山頂からは稜線コース。歩いていると、時々、カールの中が見える。
カールの底まで雲がたれ込めている状況ではなく、カールの上部だけに雲があるようだ。
登山コースと思しき道がよく見える。その道を人が歩いているのが見えた!
稜線コースはアップダウンがあり、また岩の上を歩く箇所もある。
疲れている体には厳しい!
(雨は降ってなかったので、岩場で滑ることはなかった。雨が降らなかったのはラッキーだった。)
カールの崖や岩付近に花が咲いている。そんな花やカールの中を見ながら歩く。
遠くの景色も時々見られる。こういう展開があると歩く元気がでてくる。
稜線の末端まで来た後は、森の中の川沿いの道を歩く。時には川の中を歩く。
(歩くのに差し障りのある水量ではなかった。)
この道は段差などがあり歩くのが大変だった。
この道(森)を抜けると、そこは霧だった。人の声は聞こえども、建物は見えない!!
と思って少し歩いたら黒部五郎小舎が見えた、ほっとした。
黒部五郎小舎には17時30分頃に到着。受付を済まして部屋へ。
(16時からかなり遅れた。反省することが多い。)
ここで1つ問題が、ジャージの膝下がドロドロだ! これでは布団では寝られない。
(Tシャツは売っていたが、ズボン系は販売していなかった。)
布団に入るときは、ジャージを脱ぐことにした。
夕ご飯を食べ、20時頃から寝る。夜、雨の音で何度か眼が覚める。
翌日(13日)は、4時前に目が覚める。
外は曇り、天気の回復をしばらく待つ。しかし、天気は回復しない。
カールの中を2時間も歩くので、そのうち雲の切れ間から
カールが見えることを期待して、5時30分頃出発。
雲が少なくなることも無く、途中からは雨が降り始めた。
視界が良くないため、カールの中を歩いている実感がなかった。
そんな状況の中、稜線に到達。何と,そこは強風!
帰りは雨と風のため、ほとんど写真は撮らず、ただ歩くだけ。
神岡新道の分岐点までの稜線上では、強風と雨の中、以外と多くの方に会った!
(自分も歩いているのだから、他の人が歩いていても不思議ではない。)
神岡新道では数名の方に会った。
神岡新道の分岐点からの下りでは、土の坂の部分が雨で滑りやすくなっている!
グリップしないところもあり、何度か滑った!
また、ぬかるみはできるだけ回避を試みるが、
足の置き場が無いところは、勢いでぬかるみの中を通過!
そうこうしているうちに、靴の中はまた水浸しに。靴下を2回絞った!
結局、出発から約11時間30分で飛越トンネルに到着!
◎コースタイム(予想以上に時間がかかった)
黒部五郎小舎 :5時22分出発
黒部五郎の肩 :7時33分
赤木岳 :9時40分
神岡新道分岐 :10時47分
避難小屋分岐 :12時24分(20分ほど食事タイム)
寺地山 :13時43分
1842m地点(分岐点) :14時50分
1642m地点 :15時59分
飛越トンネル駐車場 :16時48分到着!
■稜線コース
■稜線コースから見るカールの中1
■稜線コースから見るカールの中2
■稜線コースから見るカールの中3
■時には、遠くの山が雲の切れ間から姿を現す!
■稜線コースの終盤
■コバケイソウ
■登山道の両側のチングルマの群落
■登山道の案内の白丸
■霧の中の黒部五郎小舎
山頂からは稜線コース。歩いていると、時々、カールの中が見える。
カールの底まで雲がたれ込めている状況ではなく、カールの上部だけに雲があるようだ。
登山コースと思しき道がよく見える。その道を人が歩いているのが見えた!
稜線コースはアップダウンがあり、また岩の上を歩く箇所もある。
疲れている体には厳しい!
(雨は降ってなかったので、岩場で滑ることはなかった。雨が降らなかったのはラッキーだった。)
カールの崖や岩付近に花が咲いている。そんな花やカールの中を見ながら歩く。
遠くの景色も時々見られる。こういう展開があると歩く元気がでてくる。
稜線の末端まで来た後は、森の中の川沿いの道を歩く。時には川の中を歩く。
(歩くのに差し障りのある水量ではなかった。)
この道は段差などがあり歩くのが大変だった。
この道(森)を抜けると、そこは霧だった。人の声は聞こえども、建物は見えない!!
と思って少し歩いたら黒部五郎小舎が見えた、ほっとした。
黒部五郎小舎には17時30分頃に到着。受付を済まして部屋へ。
(16時からかなり遅れた。反省することが多い。)
ここで1つ問題が、ジャージの膝下がドロドロだ! これでは布団では寝られない。
(Tシャツは売っていたが、ズボン系は販売していなかった。)
布団に入るときは、ジャージを脱ぐことにした。
夕ご飯を食べ、20時頃から寝る。夜、雨の音で何度か眼が覚める。
翌日(13日)は、4時前に目が覚める。
外は曇り、天気の回復をしばらく待つ。しかし、天気は回復しない。
カールの中を2時間も歩くので、そのうち雲の切れ間から
カールが見えることを期待して、5時30分頃出発。
雲が少なくなることも無く、途中からは雨が降り始めた。
視界が良くないため、カールの中を歩いている実感がなかった。
そんな状況の中、稜線に到達。何と,そこは強風!
帰りは雨と風のため、ほとんど写真は撮らず、ただ歩くだけ。
神岡新道の分岐点までの稜線上では、強風と雨の中、以外と多くの方に会った!
(自分も歩いているのだから、他の人が歩いていても不思議ではない。)
神岡新道では数名の方に会った。
神岡新道の分岐点からの下りでは、土の坂の部分が雨で滑りやすくなっている!
グリップしないところもあり、何度か滑った!
また、ぬかるみはできるだけ回避を試みるが、
足の置き場が無いところは、勢いでぬかるみの中を通過!
そうこうしているうちに、靴の中はまた水浸しに。靴下を2回絞った!
結局、出発から約11時間30分で飛越トンネルに到着!
◎コースタイム(予想以上に時間がかかった)
黒部五郎小舎 :5時22分出発
黒部五郎の肩 :7時33分
赤木岳 :9時40分
神岡新道分岐 :10時47分
避難小屋分岐 :12時24分(20分ほど食事タイム)
寺地山 :13時43分
1842m地点(分岐点) :14時50分
1642m地点 :15時59分
飛越トンネル駐車場 :16時48分到着!
■稜線コース
■稜線コースから見るカールの中1
■稜線コースから見るカールの中2
■稜線コースから見るカールの中3
■時には、遠くの山が雲の切れ間から姿を現す!
■稜線コースの終盤
■コバケイソウ
■登山道の両側のチングルマの群落
■登山道の案内の白丸
■霧の中の黒部五郎小舎